
鹿角霊芝とは、霊芝の中でも珍しく、
自然界では数万本に1本の割合でしか
発生しないと言われています。
霊芝は「かさ」が胞子を放出しきった姿で
開いていますが、
鹿角霊芝はその「かさ」が開かないまま
「つぼみ」が多発したものです。
その見た目が鹿の角に似ていることから、
鹿角霊芝と呼ばれています。
鹿角霊芝はかさが開いていないため、
霊芝や他のキノコ類と比べると、

βグルカンの含有量が多くなっています。
βグルカンは医薬品認可成分にもなっており、3種類の医薬品が開発されています。きのこの食物繊維を総じてタンパク多糖類と呼びますが、その食物繊維の壁はキトサンとβグルカンからなっています。ほとんどのきのこに含まれています。分子量が大きく吸収されにくい成分です。
鹿角霊芝は上薬中の上薬
紀元前に編纂された世界最古の薬物書、
神農本草経には上中下に分類された、
365種類の薬草が記されています。
上薬(上品)副作用がなく生命を永らえる。
中薬(中品)養生に用いる。
下薬(下品)副作用を伴うが治療に用いる。
霊芝は上薬に登録され天下を支配してきた、
時の皇帝や貴族に仙薬や神薬などと呼ばれ、
貴重で高価な薬として愛飲されてきました。
現代漢方でも高麗人参や冬虫夏草と並んで、
三大漢方薬に位置付けられています。
その霊芝の中で大変貴重なきのこが
鹿角霊芝なのです。
始皇帝が探し求めた鹿角霊芝
紀元前の中国、秦の始皇帝が
不老長寿の霊薬を
神仙術者に命じ探させました。
彼は国内の山中をくまなく探し回り、
また東にあるという
蓬莱(日本)へも渡来していますが、
とうとう見つけることができませんでした。
奇跡的に見つけられ
皇帝に奏上されたときは、
国を挙げての祝宴が行われたそうです。
鹿角霊芝は秦の始皇帝が求めるほど
貴重なものだったのです。
鹿角霊芝の人口栽培に成功
1971年京都大学文学技官・
直井幸雄氏が霊芝の人口栽培に成功。
霊芝の部位で最も効能が高い部位は
つぼみにあるという結果を踏まえ、
紆余曲折の末、2000年に熊本県の栽培者が
原木による栽培方法を確立しました。
幻の霊芝といわれてきた鹿角霊芝は
21世紀になって日本の大学研究チーム、
研究者、栽培者の努力の結晶として
生まれたのです。
このサイトで紹介している鹿角霊芝は、
熊本県産の鹿角霊芝です。
次は熊本県産の鹿角霊芝の説明です。
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